TOP>これまでの活動内容>三重そうぶんシネマスクエア2010

開催日

平成22年9月10日(金)〜12日(日)

会場 三重県総合文化センター内 フレンテみえ 多目的ホール ほか
主催 財団法人 三重県文化振興事業団・三重映画フェスティバル実行委員会
後援 三重県、中日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、伊勢新聞社、NHK津放送局、三重テレビ放送、三重エフエム放送、夕刊三重新聞社、三重ふるさと新聞、三重タイムズ社、(財)三重県体育協会
※(順不同)
協賛 伊勢志摩フィルムコミッション、菰野町フィルムコミッション
協力

津フィルムコミッション ロケっ津、松阪フィルムコミッション、東紀州プレス &フィルムコミッション、ロケーションナヴィゲーター伊賀(NAVIGA)、 いなべフィルムコミッションFINE


上映スケジュール、料金等、詳細はコチラ

【ごあいさつ】

 「三重そうぶんシネマスクエア2010」は本年9月10日から3日間にかけて、三重県総合文化センターで開催する映画祭です。計8本の映画を低価格でご覧いただきます。幅広い顧客を対象とした映画選定や、仕事帰りにも寄れる時間帯を設ける等、様々な環境の人が参加しやすいイベントとして開催します。
 私たち三重映画フェスティバル実行委員会は、2003年から毎年、昨年まで7回、三重映画フェスティバルを開催してきました。本年は財団法人三重県文化振興事業団とともに新しい映画祭を目指します。三重そうぶんシネマスクエアとしては第1回ですが、本映画祭を私たちは第8回三重映画フェスティバルとも位置づけています。

 本年は黒澤明監督の生誕100年に当たることから、関連作品を上映します。まず、9月12日に黒澤明監督作品「羅生門」を上映します。この作品は国際的な賞を受賞している作品で、今回、デジタルリマスター版でご覧頂きます。なお、黒澤明の愛弟子である小泉堯史監督がゲストに登場していただきます。小泉監督は黒澤明の助監督として、また黒澤明の遺稿脚本である「雨あがる」で監督デビューした方です。黒澤明との思い出を語っていただくとともに今般上映する「博士の愛した数式」のエピソードを話していただきます。
 また黒澤明は木下恵介、市川崑、小林正樹とともに「四騎の会」を結成しています。そのメンバーの一人である、三重県伊勢市生まれの市川崑監督作品も上映します。今回は先ごろ山田洋次監督によってリメイクされた「おとうと」のオリジナル版とオリンピックイアーを記念し「東京オリンピック」を上映します。なお、ゲストに元女子シンクロナイズドスイミング日本代表選手である武田美保さんを迎え、オリンピックにまつわるお話をしていただきます。
 さて、10日の夜は大変貴重なフィルム作品「奴が殺人者だ」を上映します。監督の丸林久信は三重県明和町出身であり、黒澤明や市川崑監督作品の監督助手も務めた人物です。本作の脚本は黒澤明作品の脚本を務めてきた橋本忍が担当しています。本作は今後フィルムを保存する予定がなく、鑑賞の機会が危ぶまれます。おそらくフィルムの劣化を考慮すると、今回の映画上映が最後になるのではないかという危惧を持っています。この機会に上映を行い、三重県ゆかりの映画として記憶に留めたいと思っています。

 続いて11日は「女の子ものがたり」を上映します。毎日新聞連載の「毎日かあさん」作者の西原理恵子の同名ベストセラーを原作にした映画です。アラサーの漫画家の主人公が、かつて一緒にいた女友達のことを思い出し、スランプを乗り越えていくというストーリーです。若い世代をターゲットに、女性の生き方を考えるための1本として上映します。津市では初上映です。
 そして三重県初上映となる「THE ダイエット!」オーストラリアのテレビで夜7:30というゴールデン・タイムの時間に放映され、同じ時間帯最高視聴率を叩き出した、2009年全米ライブラリー協会賞受賞、第21回東京国際女性映画祭クロージング作品です。監督自らが被写体となりダイエットに挑戦するというストーリーで、女性の生き方を考える作品として上映します。ゲストに関口祐加監督にお越しいただき、映画にまつわるエピソードや自分らしい生き方についてお話いただき、男女共同参画社会における生き方について考えます。
 そして、12日朝はご家族で楽しんでいただける「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」を上映します。また3日間を通し、三重大学の映画サークル「みえ・シネマアーカイブ」の呼び掛けにより、県内外の自主制作映画6本を上映します。

 なお、この映画祭はただ映画を上映するだけではありません。シネマスクエア(広場)として、映画に関連した「お楽しみ」もたくさんご用意しています。
 11日には「三重そうぶんシネマスクエア2010」限定メニューが味わえる「限定ランチマーケット」や、ジェルネイルなどが体験できる自分磨き体験ブースなどもあります! 映画をもっともっと楽しめる企画がいっぱいです。
 また、期間中、津市在住の看板職人 紀平昌信さんの「なつかしの映画看板展」も実施します。映画の世界にどっぷりと浸ってみてはいかがでしょうか?
 「三重そうぶんシネマスクエア2010」で映画の魅力をたっぷりお楽しみください!

メールでのお問い合わせは、tnk@orange.ocn.ne.jp
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