なお、三重県出身者として、「キネマ旬報・映画人名事典」等には次の人たちが紹介されている。
・衣笠十四三(1900〜1976 亀山市 『刺青奇偶』 貞之助監督の実弟 )
・市川崑(1915〜 伊勢市 『おとうと』)
・和田勉(1930〜 松阪市 『ハリマオ』)
・高畑勲(1935〜 伊勢市 『おもひでぽろぽろ』)
・吉村芳之(1946〜 上野市、NHK大河ドラマ『時宗』)
・瀬木直貴(1963〜 四日市市 『坂の上のマリア』)
・井土紀州(1968〜 海山町 『百年の絶唱』 脚本家でもある)
さらに、井澤雅彦、大西健児、鍛冶昇、小中和哉、佐藤浩二、高木一臣、筒井武文、広瀬五郎、古川タク、
松田秀知、水谷俊之があがっているが、詳細は不明。
・田中徳三(現在、名張市に在住 1920年・大阪府生まれ)は『悪名』『兵隊やくざ』『座頭市』『眠狂四郎』
シリーズの演出をして大映黄金期を担った監督の一人。
現在もテレビ時代劇を演出。市川崑『炎上』の助監督。なお、黒澤明『羅生門』、溝口健二『山椒大夫』
『近松物語』の助監督も務め、これらの撮影を担当した名手・宮川一夫(津でロケをした阪東妻三郎の
『無法松の一生』のカメラマンでもある)と組んだりした人。なお、クレジットされていないが大映の撮影
助手に津市出身の青木完一がいる。